2023年4月11日に退院しました。退院後の食事について紹介します。
病院から手術の食事のプリントをもらいました、紹介します。それと、大腸がんの内視鏡手術後の食事と排便の注意点もお伝えします。
食事のプリント
P-①
P②
P③
P④
P⑤
P⑥
こちらは1週間の献立表の例です。
この食事は人によって違いますが1ヶ月以上するのが良いようです。
今回は手術の食事を紹介しました。
約1ヶ月が経過した、食事と排便は⁉
5月3日では食事は柔らかい食べ物を取っています。便は柔らかく、1日2~3回有ります。お腹の違和感を感じています。
◎大腸がんの内視鏡手術後の食事と排便の注意点は?
大腸がんの内視鏡手術後は、手術部位の回復を促すために、適切な食事と排便の注意が必要です。以下に、その注意点を説明します。
【食事の注意点】
- 手術後は、まずは水分補給を行い、少量の軽い食事から始めることが推奨されます。
- 食事は、消化に負担のかからない柔らかく、消化の良い食材を選びます。例えば、魚の蒸し物、豆腐、野菜スープ、やわらかい白身魚などが適しています。
- 食事は、少量かつ頻繁に摂取することで、負担を軽減することができます。また、高繊維食品や脂肪分の多い食品は避けることが望ましいです。
- 食事を摂る前に、よく噛んでゆっくりと食べることが大切です。
【排便の注意点】
- 手術後は、排便がスムーズにできないことがあります。このため、水分補給や軽い運動を行い、排便を促すことが大切です。
- 便秘が続く場合は、医師の指示に従い下剤を使用することがあります。
- 排便時に無理な力をかけないように注意し、トイレの時間を決めてゆっくりと排便するように心がけましょう。
- 便が硬くならないように、水分や食物繊維を摂取することが大切です。ただし、手術部位に負荷をかけない程度に摂取するようにしましょう。
以上の注意点を守ることで、手術後の回復を促し、健康な生活を取り戻すことができます。ただし、手術後の食事や排便については、医師や栄養士の指導を受けることが望ましいです。
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