ウォーキングはシニアの健康にピッタリの運動です。しかし正しい歩き方をしないと、腰や足に負担がかかり悪い結果になるかもしれまてん。そこで正しい歩き方(ウォーキング) や効果を紹介します。
ウォーキングの効果
- 糖尿病の予防に
- 骨粗しょう症予防に
- 体力、脚力低下の予防に
- 肥満、生活習慣病の予防に
- 肩こり、腰痛の予防に
- 有酸素運動なのでダイエットやシェイプアップになる
- ストレスの解消に良い
ウォーキングの正しい歩き方は

参考動画(ユーチューブより)
正しい歩き方の3つのポイント
ポイントは丹田・肩甲骨・骨盤の3つです。
1)丹田に意識する
おへその下4~5cmの所が丹田で、ここが体の重心ですので丹田を意識して歩きます。
丹田の参考動画ユーチューブより
肩甲骨に意識する
肩甲骨を意識することで、猫背にならない。肩甲骨がうまく動けば、上半身と下半身の動きが連動して、スムーズな歩き方になります。
参考動画ユーチューブより
骨盤に意識する
肩甲骨で始まった動きは、骨盤を通じて下半身に伝わります。 そして、前に進む推進力になります。ウォーキングの時は、この骨盤を後傾させないで歩くことが大切です。
参考動画ユーチューブより
まとめ~基本と応用

姿勢が大切ですー立った姿勢
- 姿勢を正す、真っ直ぐ棒見たく
- 下腹(丹田)に力をいれる
- つま先を真っすぐにする
- 肩甲骨を寄せるように意識する
- お尻をギュッと締める
姿勢が大切ですー歩く姿勢
- 目線は遠くに。
- 手は、ひじを90°に曲げて、ひじが体の前に出ない。反対の腕は大きく引く。
- 足は、ひざを伸ばし、かかとから着地する。
参考動画ユーチューブより(実践編)

ふくろう先生
ウォーキングの正しい歩き方分かりましたら!
無理せず楽しいウォーキングを行ってください。