晴天の日は外に出かける
あなたは、積極的に外出してますか?

太陽光を浴びると、体内で骨の健康を保つのに必要なビタミンDが生成されます。ビタミンDが不足すると、骨が弱くなり骨折などのリスクが高まります。冬は特に必要!
日光浴の時間は?
〇 春、秋、冬は1時間ほど
〇 夏は木陰で30分ほど
冬に日光浴が必要な理由
ビタミンDは、カルシウムの吸収など、骨の代謝に欠かせない栄養素。食事からもとれますが、日光を浴びることにより体内で合成することができます。
ですが、日照時間が短く日光を浴びる時間が少ない冬は、ビタミンDの体内合成量が少なくなり、不足しやすくなります。
冬は寒いからと家のなかにこもっているばかりではなく、寒さ対策をしっかりとして、1日15分を目標に外で太陽の光を浴びましょう。
1日15分の日光浴に繋がるおすすめの方法
- 出勤時など、一駅分歩く
- 休日の明るい時間にウォーキングをする
- 子供と一緒に外で遊ぶなど

さくら先生
無理なく生活の中に外出をとり入れるように工夫してみましょう。