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昭和の思い出アイテムは?

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懐かし昭和

時代は平成から令和へと。「昭和は遠きにありき」昭和を知らない人はそう思うかも!今回は「昭和の思い出アイテム」を調べてみました。

学校のソロバン

ウエルネスライフマガジンのアンケートから紹介します。

数多くあった順に1~3位まで

1位ー黒電話

回転ダイヤル式の黒電話。
デザインも時代とともに少しずつ変わっていきました。

昭和30年代
昭和50年代

圧倒的にお声の多かったのが、昭和を象徴する思い出アイテムともいえそうな「黒電話」でした。「友達からかかってきた電話を親に切られた」「長電話して親に怒られた」という話もいただきました。今はボタンひとつで電話できますが、黒電話で電話をかけるときに、相手のことを考えながらダイヤルをひとつひとつ回していくのも、なんだか素敵ですね。

これ、「ピンク電話」でお店に置かれていました。

ピンク電話

2位ー テレビ

昭和の時代はブラウン管テレビが主流。まず白黒テレビが登場し、やがてカラーテレビが各家庭にも普及しました。

1960年代は白黒テレビ~1970年代はカラーテレビに!

いまだに「チャンネルを回す」と言ってしまうというお声も多かったです。ひとつのテレビでチャンネル権を家族で奪い合っていた時代から、録画機能を使って一人で複数の番組を見ることができる時代になり、技術の進歩はすごいなと、あらためて思いました。

3位ーラジカセ・カセットテープ

ラジカセとは、ラジオカセットレコーダーのこと。カセットテープに録音したり、ラジオを聴いたりできます。

皆さんもテレビの前にカセットレコーダーで好きな歌を録音したこと、「みんな、静かにして!」など言いませんでした?

ラジカセ
ビデオテープ・カセットテープ・レコード

 ラジカセという言葉、最近はあまり聞かなくなってきましたね。カセットテープには、好きな音楽と一緒に当時の思い出も記録されているのでしょうか?。

その他の昭和の思い出アイテムを紹介します

思い出アイテムで当時のこと思い出すのでは?昭和の三種の神器

ローラ付洗濯機

ゴムローラ付洗濯機
ニ槽式洗濯

濡れた洗濯物を2つのゴムローラーの間に通し、ハンドルを回すと脱水ができるという優れもの!? 

その後、洗濯槽と脱水槽に分かれたニ槽式洗濯機など

乾燥機が当たり前の今では考えられないですね。

記念切手

記念切手の発行日には、郵便局でも朝早くから長蛇の行列ができるほどでした。 

東京オリンピック記念切手

火鉢(ひばち)

冬場、昭和30年代は学校では石炭ストーブストーブ係の生徒が石炭を運んで使用しました。家庭では火鉢を使っていました。

陶器の火鉢

竹製の物差し

母親が反物から浴衣を作ってくれた時に布に当て長さを決め裁断し、作ってくれた。竹の物差し(くぢゃく差し?)を思い浮かべます。

竹製物差し

かつお節削り器

私の子ども頃は、家でかつお節削り器で削り節をつくりました、かつお節パックなど無く、自宅に削り器がない人は乾物店で、量り売りで買ったものでした。

箱型のトランク・アタッシュケース

ビジネスマンが使っていて「カッコいい!」と思っていました。

カメラ、8ミリカメラ

家族の記録を残すために購入しました。今はスマホで写真や動画が簡単に撮ることができますね。

フィルムのカメラ
8ミリ撮影機と映写機

ふくろう先生
ふくろう先生

昭和のアイテムを振り返ってみると、さまざまなアイテムが時代とともに形を変えてきたのがよく分かりますね! 今の時代に使っているアイテムがどのような形に変わっていくのでしょうか? 

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懐かし昭和
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