観葉植物のパラキをダイソーで購入して、2022年5月から栽培を始めました。これからが楽しみです。パラキは風水で金運アップと言われています。
植え替えました

観葉植物のパラキをダイソーで100円購入、植木鉢に植え替えました。

鉢に底石を入れて、観葉植物の土(虫の発生防ぐのによい)を入れました。パラキを中央にして植え替えました。

パラキの根の部分が隠れるまで、土をいれます。

完了しました。
パラキの育て方のポイント
パキラは比較的育てやすく、観葉植物の最初の1鉢目としてもオススメの植物です。ミニ観葉サイズから、1mを越す置き型タイプなど色々なサイズを選ぶことができます。メキシコから南アメリカ北部に自生し、海外ではMoney tree(マネーツリー)の別名があり、特に風水では幸運と富をもたらす木として扱われています。

置き場所
陽当りは好きですが、強すぎる直射日光は葉焼けを起こしますので、レースのカーテン越しの窓辺や、明るい日陰くらいの環境の方が適しています。少し暗い場所でも、照明を当てることによって完全に日陰環境でなければある程度持ちます。そして全ての観葉植物に共通しますが、冷暖房(クーラーやヒーター)の風が直接当たるような場所には置かないようにしましょう。
日常の手入れ
パキラは葉が広いためほこりなどが積もりやすいです。定期的にティッシュペーパーやドライシートなどで掃除しましょう。
水やりは
パキラに水やりをするタイミングは基本的に土の表面が乾燥したときです。土の表面が乾燥していたら鉢底から水が流れ出る位たっぷりと水やりをします。また、冬に寒さに当たり葉を落としている場合は水やりの回数を少なくし、2週間~1か月に1度程度にします。
肥料は
パラキの肥料は成長期の4月〜9月に観葉植物用のゆっくりと効く置き肥をあげます。液肥でも大丈夫です。その場合は、成長期には10日〜2週間に1回ほどのペースで液肥をあげるようにします。成長の鈍くなる秋以降〜春先にかけては、肥料はあげません。
病害虫は
パキラはハダニ、アブラムシ、カイガラムシ、に注意しましょう。特に屋外では害虫の被害に遭いやすいのでよく観察することが大切です。
病害虫はパキラの体力が無くなってくると発生しやすくなります。まずは元気にパキラを育てることを心掛けましょう。

これからもパラキの成長をお知らせします。