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脳の老化を防ぐエクササイズ~脳トレ

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脳(脳トレ)の健康におすすめのエクササイズを紹介します。感覚器である指や手を使って神経を集中させると、脳が刺激を受けて認知機能が高まることがわかっています。認知症の予防にお勧めします!

脳の老化を防ぐポイント

  • 指や手を使った動作を行う。
  • 集中して繰り返し行う。
  • 馴れてきたら徐々に増やして行く。

「サントリーウエルネス」マガジンより

脳の老化を防ぐエクササイズー1

「サントリーウエルネス」マガジンより転載

○指を使って神経を集中させる。

椅子を用意する。椅子に座り、足は肩幅に開く。両手を胸の前で開いて準備する
声に出して「1・2・3・・・」と数えながら、親指から順番に指を折っていく。
小指まで折ったら、今度は小指から順番に1本ずつ、しっかりと開いていく。

セット数・・・5~10往復

はじめはゆっくり行い、慣れてきたらテンポを上げて行います。

エクササイズー1の動画

こちらから

脳の老化を防ぐエクササイズー2

○動作に集中して、脳に刺激を与える。

椅子を用意する。椅子に座り、足は肩幅に開く。右手は「パー」にして腕を伸ばして前に出し、左手は「グー」にして左胸につける。
次に右手は「グー」にして右胸につけ、左手は「パー」にして胸の前に出す。
リズムよく、前に出す手を「パー」、胸の手を「グー」にして、交互に5〜10回繰り返す。
ひと呼吸おいて、次に前に出す手を
「グー」、胸に置く手を「パー」にして同様にリズムよく交互に5〜10回繰り返す。

セット数・・・5~10回(交互に)×3セット

はじめはゆっくり行い、慣れてきたらテンポを上げて行います。

エクササイズー2の動画

こちらから

脳の老化を防ぐエクササイズー3

集中して正確に行うことで、脳を活性化する。

椅子を用意する。椅子に座り、足は肩幅に開く。右手は「グー」に左手は「パー」にして準備。
右手で太ももを「とんとん」たたき、左手は「すりすり」なでる。5〜10回行う。
ひと呼吸おいて、手の形、動きを左右反対にし、同様に行う。

セット数・・・5~10回(交互に)×3セット

はじめはゆっくり行い、慣れてきたらテンポを上げて行います。

エクササイズー3の動画

こちらから

まとめ

今回ご紹介したエクササイズは、慣れないうちは間違ってしまうこともあると思います。私も最初はうまくいかず、焦ると間違えてしまいました。急がず、ゆっくりでも「正確に」行うことが大切です。できないことをできるようにしようと、集中して頑張ることが脳を刺激し、活性化につながります。少しずつでも続けて行うことで、できるようになります。ぜひ、楽しんでください。

「サントリーウエルネス」マガジンより

ふくろう先生
ふくろう先生

認知症の予防にやって見てください。

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